思い込みは予想の敵

競馬一般

いよいよ1年を締めくくる総決算、『有馬記念』の当日です。
と言っても、来週もホープフルSがあるのですが(笑)

この日だけは競馬ファンでなくても馬券を買ったりする
お祭りの日なのですが、毎週競馬をやっている私にとっては
特に取り立ててスペシャルな日というわけでもなく、
こうして淡々と競馬が始まるのを待っているだけなのですが・・・

今年の有馬記念は例年になくGI馬が揃い、
非常に豪華な顔ぶれにも関わらず、
下馬評は『アーモンドアイ一色』という雰囲気。
こういう時こそ注意しなければいけないのが“思い込み”です。
「絶対」だとか「間違いない」とか思いがちなのですが、
競馬に絶対なんてものは無いのです。
それは歴史が証明しています。
過去に何度となく「負けるはずのない馬が負けている」のを
目撃しているにも関わらず、何も学ぶことなく、
また同じ過ちを繰り返す日々・・・かく言う「私も」ですが(笑)

経験則的に・・・と言うか、データの裏付けもあるのですが、
このような“一本かぶり”の時は大本命に大金を投じるのではなく、
少額で穴狙いをするのが賢い選択だと申し上げておきます。
かなり誤解があるのですが、「堅い馬に大金を投じる事こそ必勝法」と
勘違いしている方が少なくないようなのですが、
人気馬投資法は1回分の負けを取り返すのが大変なのです。
それこそ、10回の内8回勝ったとしても、
負けた2回分で収支がマイナスになったりするのです。

おそらく私は有馬記念には手を出さないと思います。
私は「人間は予想すべきではない」と考えています。
人間がすべきは予想法のロジックを考えることで、
予想自体は全てコンピューターに任せるべきだと考えています。
人間は感情の生き物です。お金が絡むと冷静さを失います。
膨大な過去データから導き出したロジックこそが絶対的な神であり、
コンピューターが出す結論こそが絶対的な答えだと信じている私は、
たとえ有馬記念であっても、勝てる確証が無いレースには
「1円たりとも投じない」というのが私のスタイルだと考えています。

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