常識を鵜呑みにしない

競馬一般

詳しく調べたわけではないですが、
ギャンブルにおける勝ち組の割合は全体の2~3%程度なのだそうです。
定義や調査の仕方によって、この数字に多少の差異が生じるにしても、
圧倒的な大多数が勝てないのがギャンブルだと考えて間違いないようです。
「負け組=間違っている」と考えるのは少々乱暴かもしれませんが、
「負け組=正しい」と考えるのも少々無理があるように思うので、
「大多数が負けるのには、それ相応の理由がある」
と考えるべきだと私は常々考えています。

世の中には『疑うこと=悪いこと』と捉える方がいらっしゃいますが、
疑うことは決して悪いことではありません。
むしろ、生きていく上ではとても大切な事だと私は考えています。
別に「なんでもかんでも疑え!」と言うつもりはないのです。
ただ、信じる前に「自分で確認する癖をつけた方が良い」という話です。

変な言い方ですが、「信じる」って楽なんだと思います。
精神的にも、肉体的にも。
少なくとも、「疑う」よりは簡単ではないでしょうか?
逆に、「疑う」のは疲れます。
用心するわけですから精神的にも疲れますし、
確認したりすれば労力も必要になってきます。
しかし、他でもない自分自身を守るためです。
常に『疑う心』を忘れてはいけないと思います。
信じる前に自分の目で確認することを怠ってはいけません。

私は過去レースの検証こそが
競馬で勝つために一番不可欠な作業だと信じています。
正直、すごく面倒な作業だと思いますし、面白くもありません。
「本当にこんなことをやってて勝てるようになるのか?」と
疑心暗鬼なったりすることがありますが、
実際に勝つことで、その苦労が報われたと感じます。

思い込みや決め付けは良い結果をもたらしません。
たとえ面倒でも一つ一つ仮説を立てて検証することが
唯一無二の勝利への道筋だと私は考えています。

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