俺プロと予想コロシアムの比較(その2)

予想コロシアム

昨日の話の続きになりますが、『賞金・賞品』にも大きな違いがあります。
俺プロでは賞金や商品券をはじめ、高級食材などを授与していますが、
予想コロシアムでは画像のトロフィーだけしかありません。
「何も与えないよりは絵のトロフィーでも、あるだけマシ」
そう考えられる人には、これでも十分なのかもしれませんが、
絵のトロフィーと引き換えでは何も手に入りませんし、お腹は満たされません。

全体的に見ると、両者(両社)の考えに大きな違いがあるように感じます。
俺プロを開催しているnetkeiba.comは「より良いサービスを提供することで、
多くのお客様に利用してもらえるサイト作り」を心掛けているようですが、
予想コロシアムを開催しているウマニティは「ウチのコンテンツが不満なら、
来なくていい」と考えて運営しているのか?と思えてしまう節があります。
もちろん、これは私の主観であり、単なる個人の印象に過ぎません。
ウマニティも営利企業ですので、お客様を思って運営していると思うのですが、
予想価格の90%を奪い取るピンハネ率ですとか、予想成績を無視して、
予想の売上だけを競わせるプロテスト(プロ予想家検定)の開催だとか、
「本当にお客様や利用者、参加者のことを大切に思っているのか?」と、
私の心が歪んでいるのかもしれませんが、そんな疑問を感じてしまうのです。

お客様はバカではありません。
言葉に出さなくとも、気が付いておられると思います。
それがアクセス数や利用者数、ひいては売上や利益に多大に影響します。
私はどちらのサイトも利用させていただいているので、
どちらも末永く繁栄して欲しいと心から願っているのです。
だからこそ、心を鬼にして、このような内容の記事を書いているのです。

ひょっとすると、両者では予算的にも大きな違いがあるのかもしれません。
予想コロシアムを開催しているウマニティにしても
「できることなら、もっともっと良いサービスを提供したい」と
考えているのかもしれませんが、もし予算が厳しいのなら・・・
「ない袖は振れぬ」ではないですが、やれることにも限界があると思います。

簡単にザックリと比較しただけでも、このくらい大きな違いがあるのです。
その違いをどのように感じ、どう判断するのかは、
利用している人たちがそれぞれ自由に判断していいのだと思います。
私は、俺プロの明確なルールに基づく回収率競争は素晴らしいと思いますし、
予想コロシアムのガラス張りの予想成績完全公開システムや、
予想成績を自動で分析してくれる分析データも素晴らしいと思っています。
できることなら、どちらのサイトも末永く続いて欲しいのですが、
無情にも資本主義の世界では常に競い合うことが義務付けられているのです。
最終的には、より良いサービスを提供して、より多くのお客様からの
支持を得た者だけが生き残っていくこととなります。
私自身も「健全な自由市場なら、そうあるべき」だと考えております。

コメント

  1. アバター 高橋是 より:

    相手の立場に立って考える。

    これは案外できないものなんです。
    原則人は自分の事しか見えません。気をつけてもそうなりがちですから、何も考えないでいると必ずそうなります。

    自分が予想を買う立場になって考えてみる。予想を売る予想師の立場になって考えてみる。
    そういった思考をワンクッションここで置く事ができるかできないか。できないなら、実際予想を買ってみるとか、試してみれば良いわけですが、傲慢な人間はそれができません。

    人は地位が高くなったりお金を沢山持ったりすると傲慢になっていきます。
    謙虚な気持ちを忘れてはいけないと常日頃から自分に言い聞かせない限り、傲慢になっていきます。

    傲慢は人には何を言っても届きません。結果的には廃れていきます。これは仕方が無い事であります。

    • アバター 夢見ガチ より:

      高橋是さん、こんばんは。
      ようこそ『JRAバンクどっとこむ』へ。

      私は「頭の良さとは、想像するチカラ」なのではないかと思う時があります。
      勉強したり物事を考えたり理解したりする力も重要なのですが、
      意外かもしれませんが、生きる上では想像力が大切だと思うのです。

      例えば犯罪をする時も「これをやったら、この後どうなるか」を想像できれば、
      無駄に犯罪に走る人は少なくなると思うのですが、
      世の中には物事の流れを想像できない人が少なくありません。
      車の運転でも、仕事でも、普段の何気ない動作でも、
      この後に何が起こるのか想像できれば、危険なことも無駄なことも回避できます。
      「そんなこと分かってただろ」っていう事で、人は無駄に命を落としたりします。

      客商売をしていく上で、お客様目線で考える事は非常に重要です。
      目が曇って見えなくなってしまったのかもしれませんが、
      『お客様の満足』を軽んじては客商売はできません。

      自由に競い合う市場こそ、健全な市場だと考えています。
      お客様に選ばれなければ、“滅び”しか待っていないのです。
      焦らなくても、結果は自ずと付いて来るものですので、
      「これからどうなるのか?」
      行く末をとくと拝見しようではありませんか(笑)

      • アバター 高橋是 より:

        さすが夢見ガチさん。

        「頭の良さとは、想像するチカラ」
        私なりの表現で言えば、記憶力より回転力。閃きや発想といった感じでしょうか。
        しかし、今の日本においてこれが乏しいのは仕方が無い事なのです。

        元凶は教育にあります。
        今はどうか知りませんが、私の学生時代は周りに合わせれば吉とする。いわゆる協調性が重んじられる。
        学校のテストは全て記憶力のテストであり、閃きや発想、先を見据える力が評価される事はほぼ無し。
        そうやって皆が育っておりますから、自らの頭で物事を考える力が全く養われておりません。
        その表れとして、競馬予想=人の予想を参考にする。という人が後を立ちません。その発想がすでに競馬というメカニズムにおいて負け組だと言うのに。
        考える力が無いから、勉強する=上手な人を参考にするしか発想が出てこないのです。

        だから私等が勝ち易いわけなので、それはそれで良い事なのかもしれませんが、日本の将来を考えると私は憂いてしまいますね。

        こないだ友人に怒られたというのは、こういう事は人に言わなくても良いぞ。という事だったんですよね。○○は○○のままで居てくれた方が有利だろうが。と。

        • アバター 夢見ガチ より:

          高橋是さん、おはようございます。

          そうですね。頭の「キレ」とでも言うのでしょうか。
          機転が利く、新しい発想が出て来る、創造力なんかも。
          漢字こそ違っても、創造力と想像力は頭の良さだと思います。

          だからと言って記憶力を軽んじるわけではありませんし、
          協調性を無視するわけでもありません。
          それぞれ全てに意味があることなのですが、
          「自分の知らないことを考えるチカラ」が一番凄いように思えます。

          こういうのって音楽作りや映像作りにも通ずるところかもしれません。
          誰かのマネでも通用してしまう時があるとは思いますが、
          自分自身で新しいものを創り出せてこそのクリエイターです。
          勉強や努力では絶対に適わないチカラでもあると思います。

          競馬にも言えると思います。
          他人と同じ予想法なら成績だって他人と大して変わらないと思います。
          勝ちたければ負けてる人とは違う方法で予想するべきなのですが、
          多くの人は、みんなと同じが安心するんです(笑)
          でもまあ、負ける人が大勢いるからこそ競馬は成り立ち、
          勝つ人がいるわけですから、これはこれでいいのだと思います。
          こうして今日も世界は平和に回っているのです(笑)

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