後出しジャンケン

ウマニティ

昨日に引き続きまして今日もウマニティの競馬日記のお話ですが、
「3強で決まったジャパンカップの予想を外しておいて、何がプロなんだ?」と
ジャパンカップの予想を外したプロ予想家を見下して、
ドヤ顔で勝ち誇ったような日記を書いている方がいるのですが、私は疑問に思うんです。
「この人は、いったい何と戦っているのか?」
「なぜプロ予想家を批判して勝ち誇っているのか?」と。
確かにジャパンカップは3強で決まりました。
それは紛れもない事実で、それ自体を否定する気はありません。
ですが、その結果を見てから予想が外れたことを非難しても、
それは単なる“後出しジャンケン”に過ぎないと思うのです。

3強で決着したことも、そのレースの予想が外れたことも事実であっても、
レース後なら何とでも言えてしまうのがギャンブルです。
仮に、この御仁がレース前に「ジャパンカップは絶対に3強で決まる!」とか
「3強以外の馬券を買うヤツは素人だ!」とか宣言していたのなら話は違うと思うのです。
ですが、結果を見て3強で決まったのを確認してから、さも自分が勝ったかのように、
予想が外れたプロ予想家を見下して批判するのは、私は「違う」と思うのです。
別に、プロ予想家を庇う気はありませんし、義理立てする筋合いもありません。
それでも、こういう批判の仕方は1人の予想家として許容することができません。

時々、目にするんです。他人を見下して勝ち誇ったように振る舞う人を。
他人を貶しても、蔑んでも、見下しても、自分の地位が上がるわけでもなければ、
お金持ちになれるわけでもありません。ただ一時だけの自己満足に過ぎません。
いるんですよね、「あ~、あんなの超簡単だ」とか「大した事ねぇよ」とか言って、
自分が凄いわけでもないのに、大物ぶって他人を見下して悦に浸る人が。

結果を残しているのなら何も言いません。
でも結果すら残せていないのなら、他人を貶す前に、
「まずは自分自身が結果を残してから言えよ」って思います。
他人の努力は目に見えません。
でも目に見えないからと言って、努力していないとは限りません。
別に、努力してる人が偉いとは言いません。
でも足りなければ、努力して埋めないと届かないと思います。
それに、努力すれば必ず報われるなんて言うつもりもありません。
でも足りなくて、でもどうしても届きたいのなら、
必ずしも報われないとしても、努力をしないと絶対に届かないと思うのです。
こんな性格なので、他人を見下して悦に浸ってる人を見るとカチンときちゃうんです(笑)

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